仏教とアラビア展

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2018-03-21

クーヤです

日記が微妙に長くなったので、分けました。

仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-

あんまり仏像展というものには行かないのですが、なんかビビッときたのですよね。
これは、行かなきゃと直感的におもったのです。
たぶん「密教」って響きが、好きなんです!

空海直筆の書も展示されていましたが、すごい人人!
人気あるんですね、空海さま。

あと、仏像の階級?っていうんですかね、位・尊格とか、なんで、いままで知らなかったんだろう?
仏陀と菩薩の違いとか、涅槃像の意味とか、深く追求したことがなくて、、色々と新しいことを知った日でした。

そのあと、同じ敷地内(表慶館)でやっていたアラビアへの道も見てきました。

サウジアラビアの「アラビア」ってことでした。
ヨルダン、シリア、イラクの隣・・ざっくりですが、あのあたりは遺跡もたくさんあり、本当にみどころのある地域で、いつか行ってみたいのですが・・・治安が悪そうで、今のところは私の旅の候補にあがりません・・。

ベルリンのペルガモン博物館に行ったことを思い出して、懐かしくなりました。
展示内容とか、中の雰囲気も少々かぶる部分があるというか、似ていたので。
ペルガモンの方が全然スケールが大きいですけれどね!

もっとゆっくり時間をかけて書きたいのですが、この辺にしておきます(笑)

やっぱりこういう場所に足を運ぶと、気分が良くなるので、今年も時間を見つけて、色々見にいきたいです。
宇宙の画像をみていると日常生活が小さく見えるようなことを以前書いたのですが、展示を見たあとも同じ現象がおきているような気がする。
今後の人生の過ごし方をかんがえる良い機会でもありますね。いろんな内的気づきがありました。

うーんしかしアラビア、心ひかれてやみません!!!
やっぱり前世はジプシーだったのかな〜(笑)

クーヤ